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みんなでお金を稼ごう大作戦

令和七年五月八日
「話し合い」というLINEグループが設立された。
そのチームの使命はただ一つ…

「お金を稼ぐこと」

私たちの目標は、この事業だけで
月に60万円を稼ぐことである。
私が考えたその戦略を、ここに記す。

目指せ!60万円

作戦①インフルエンサー

あなたたちは、私が設立した個人事務所「d-team」に所属する。そして、それぞれがインフルエンサーとして世界にその名を轟かせるのだ。

メリット:
・自分の経験を価値として提供できる
・案件を獲得しやすい
・ファン化して顧客を確保できる

デメリット:
・定期的な発信が必要
→自分が発信した情報は資産になる。つまり、過去動画等が稼いでくれるため、心配しなくても良いか。
・大量の競合
→どんなビジネスでも競合の存在は脅威になる。日々の差別化を研究していこう。
・品質の確保
→うん、みんなで頑張ろう。

Aoi

あなたはフィットネス系インフルエンサーとしての役割を担う。
日々、健康のため、ダイエットのためなどに必要な情報をSNSに投稿していく。

例えば、こんな企画はどうだろうか。
○○経験者のみなさん痩せるチャンスです!
この企画では、Fitness x Sports で痩せるメニューを提供する。
例えば、Basketballではドリブルの姿勢やシュート時のジャンプを応用したトレーニングを考案する。これはボールを使わないために、家でも簡単に行える。
・1日10分!自宅でできる簡単ストレッチ
リピーター確保のための企画。マット一枚でお風呂上りにできる簡単なストレッチ法を伝授する。
・Aoiの日常
フィットネス系インフルエンサーとしての説得力を増すためには、日常でも運動をしていることが必要になる。そのため、登山やその他運動の記録を動画にして、みなさんに見ていただく。また、食事や生活習慣についての質問コーナーを実施しよう。

Nanami

あなたはファッション系インフルエンサー。
ファッション初心者から中級者に向けた情報を提供しよう。

こんな定番の企画もあるね。
・○○ 7Looks
・ファッション基礎知識
・これだけ買っときゃ間違いないから
・男ウケ抜群
・人気コスメ
・年代別、価格別
・雑談、ゲーム
・Shopping Vlog
etc…

独自性ある企画としては、
・ストーリー系
この服はこの瞬間に着てました。こんな思い出あります。みたいな。
・好きなキャラの服をMix、○○になってみた
一部のファンには刺さる。
・親に服買ってきてもらった
普通に見たい笑
・1週間白い服コーデ生活
あとは思いつきません。考えよう。

そして集大成…

Fitness Studio produced by Aoi
Aoi考案オリジナルフィットネススクール開校!月額会員制でしっかりとした経済基盤、人気急上昇で満席続出!

Apparel Brand produced by Nanami
あの大人気インフルエンサーNanamiプロデュースのアパレルブランド遂に登場!カワイイを追い求めて未知なる世界へ。

Consulting Firm
これからインフルエンサーになりたい方、フィットネススクールやアパレルで開業したい方向けのサポートをして業界を熱く盛り上げよう。

これどう?

目指せ!60万円

作戦②一つの企業

私たちは一つの企業として担当を分けて施策を進めます。

例えば…

Fitness x Basketball

Title: 自宅でできる簡単バスケフィットネス!

講師   :Aoi
企画・運営:Daichi
撮影・編集:Nanami

それぞれの役割

講師のAoiは、バスケとフィットネスを組み合わせた効果的な運動法を考案する。
企画・運営のDaichiは、このフィットネスアカウントを効率的にマネタイズする。
撮影・編集のNanamiは、実際に撮影した映像を見やすいように編集し、視聴者に届ける。
みたいな?

定期的な全体ミーティングを開催して、各自の結果を報告する機会を設ける。

さて、他にもたくさん作戦はあるだろう。
続きはみんなで話そう。

instagram

インスタ攻略本

アルゴリズムを考察する

Instagramで勝ち上がるには、まず“敵”を知ることが必要だ。つまり、インスタグラムのアルゴリズム――その仕組みを読み解くことが、フォロワー獲得への最短ルートである。

ただし問題は、そのアルゴリズムが明確に公表されていないこと。公式が語るわずかなヒントによれば、Instagramは「人とのつながり」を最も重視しているという。裏を返せば、“出会い”と“交流”こそが、拡散力の核になる。

だからこそ私たちは、数字だけを追うのではなく、ユーザーとのコミュニケーションを中心に据えた戦略をとる。
いいね・コメント・DM──すべてを「出会いの種」と捉え、共鳴を生み出すコンテンツを育てていく。

アルゴリズムは敵ではない。
むしろ、それを味方につけた者だけが、この戦場を制するのだ。

具体的な戦略を考えてみる

○フィード投稿
世界観は“ブランド”、投稿は“名刺”

フィード投稿は、アカウントの顔であり、ブランドの本質を伝える名刺でもある。
一つひとつの投稿が、フォロワーとの“最初の接点”になる可能性を秘めている。
だからこそ、ビジュアルの統一感、コピーの説得力、そして投稿タイミングの精度が問われる。

重要なのは「この人は、何者なのか」を瞬時に伝えられること。
自己満足ではなく、“世界観”という名のストーリーを一貫して提示し、フォロワーの共感を誘う。
フィードはアーカイブではない。“選ばれる理由”を刻む場所だ。

○ストーリーズ
日常に潜む“共感”のスナイパー

ストーリーズは、フィードが築いた世界観を“人間味”で補完するツールだ。
24時間で消えるその儚さこそが、フォロワーの心理に入り込む余白になる。
完璧でなくていい。むしろ、ラフでリアルであることが、共感を生む。

戦略はシンプル。
「一緒にいるような感覚」を与えること。
アンケート、質問、スタンプ――すべては、フォロワーとの距離を一気にゼロに近づける武器となる。
共感とは、仕掛けるものだ。

○DM・コメント
個の心に火を灯す“対話”の武器

アルゴリズムは、エンゲージメントを愛する。
そしてその最も深い形が、DMとコメントでのやり取りだ。ここでは拡散ではなく、“濃度”がすべてになる。

ひとつの返信が、ひとりのフォロワーを“ファン”に変える。
名前を呼び、気持ちに共鳴し、言葉で繋がる。
量より質。短くてもいい、でも“刺さる言葉”であることが条件だ。

DMとコメントは通知ではない。“心のノック”だ。
ここで築かれた信頼は、やがて“共有”と“紹介”という、最大の拡散装置に姿を変える

年商1億円までのロードマップ

ゼロから年商1億円へ。私たちの物語は、ここから始まる

誰も知らない。フォロワーはゼロ。名前も、実績も、まだ何もない。

でも――
私たちには「覚悟」がある。
この事務所で、日本人たちに“生き方の選択肢”を届けるという覚悟が。

私たちのチームは今、たった3人。
けれどこの3人が、本気で世の中を変えると決めた。

📍フェーズ1:立ち上げ(0〜3ヶ月)

ここは“戦いの準備期間”。
自分の顔をつくり、声を届け、世界に「ここに私たちはいる」と叫ぶ時期。

SNSは毎日投稿。
恥も、失敗も、すべてさらけ出して、リアルを武器に突き進もう。
初バズは、全員で泣こう。初案件は、全員で祝おう。

この3ヶ月で、まず1万人に愛されるアカウントを育てる。

📍フェーズ2:加速(4〜9ヶ月)

ここからが「事務所」の本領発揮。
企業に営業して、案件を取りに行く。
PRの実績を積んで、信頼を得て、報酬を受け取る。

私たちの想いに共感してくれるブランドとタッグを組んで、「魅力」「生き様」を発信し続ける。

この時期には、もうフォロワー3万〜5万の影響力を持ったインフルエンサーになっている。

📍フェーズ3:勝負(10ヶ月〜1年半)

ここから、夢が“事業”になる。

自分たちでつくる、自分たちのブランド。
サプリでも、フィットネスウェアでも、美容グッズでもいい。
世界で一番、自分たちが信じられる商品を、自分たちの手で生み出す。

私たちはただ「広告塔」になるんじゃない。
事業の顔として、社会に届ける側に回るんだ。

📍フェーズ4:拡張(1年半〜3年)

この頃には、仲間も10人以上に増えているかもしれない。
後輩の育成、営業チーム、商品部、イベント企画チーム――。

インフルエンサー事務所という枠を超え「ライフスタイルをつくる会社」へと進化していく。

私たちの年商は1億円を超える。
でもそれは、ただの数字じゃない。
「ありがとう」と言ってくれる日本人たちの数だ。

この事務所は、人生の革命軍だ

「やりたいことがわからない」
「自信がない」
「私なんかが…」

そうやって、自分の価値に気づけないまま生きる人を1人でも減らす。
私たちはそのために、発信する。魅せる。届ける。

この道は平坦じゃない。
でも、本気で夢見る大人たちが集まれば、伝説は創れる。

このチームで、世界に証明しよう。
ゼロからでも、人生は変えられる。
ゼロからでも、“1億円企業”になれる。

さあ、立ち上がろう。
最初の一歩が、すべてを変える。

さいごに

私たちは人生をかけて、このWebマーケティングの世界に飛び込むことにしました。
この作戦は私たちの未来であり、現実なのです。

いまはWOFのアルバイト。
でも来年の今頃には………………

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